ジャンボフェリー往復乗船記(まっつん駅)
ジャンボフェリー往復乗船記

平成30年08月19日 乗船撮影
平成30年08月30日 記事作成
かねてより乗船したかったジャンボフェリー(高松〜神戸)。
徳島朝4時発で高松東港へ。朝焼けに青帯のこんぴら2が待ち受ける
本日10時間かけて、神戸航路を往復する。
高松6:00→神戸10:40/11:20→高松16:05の予定で、
往復とも小豆島坂手港に寄港する。

神戸では40分のみの滞在という船バカプランだが、
ジャンボフェリーはおよそ8時間ヘッドなので仕方ないのだ。
ちなみに10時間乗れて往復3700円程度と格安である。
神戸からの夜行到着便であるが、積み荷をせわしなく下している。
またこの日はモンバス(フェス)がまんのう公園であったため、
高松駅行連絡バスも長蛇の列であった。
あらためて乗り場全景 加藤汽船の文字が素晴らしい。
乗船し、展望デッキから積み荷の積み込みを観察。
朝6時前の宮脇書店総本店の観覧車
出港時刻迫る
救命艇を撮影
屋島より神々しい日の出
コンテナと車がすべて積まれ、ランプ(桟橋)が取れ、出港。
日曜日の朝であるが、かなりの量のコンテナである
サンポートや高松港を背に屋島を出ていく
本日はこの後ろに車が並ぶ、ジャンボフェリーならではの構図を重視する。
第32こくさい丸と離合 国際フェリーも朝が早い!
朝6時の高松港 四国フェリーが仲良く並んでいる
朝日が出てきた
朝日が素晴らしい 言葉にならない。
小豆島海上保安署 巡視艇 きよづき
小豆島(坂手港)に配備されてるのね。
小豆島坂手港入港風景。神戸に向かう利用者がかなりいた。
ちなみに神戸から小豆島の夜行利用者は、ここで下船する。
つまりこの6時高松発の高松〜小豆島間は、高松から神戸に向かう乗客と、
神戸から小豆島へ向かう夜行明けの客の混在で、ある種異様な雰囲気である。
朝の陽ざしに照らされる小豆島坂手港
小豆島(坂手)から土庄に向かう小豆島バス。看板の坂手港というのがいいね。

その1   その2→





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